酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
質問は、昨日の前者と重複する項目になりますが、デジタル変革の推進について、中項目で3点、小項目で5点について質問していきます。 本市のデジタル変革の推進については8月に提案され、先月の11月に酒田市デジタル変革戦略の骨子案が提案されました。
質問は、昨日の前者と重複する項目になりますが、デジタル変革の推進について、中項目で3点、小項目で5点について質問していきます。 本市のデジタル変革の推進については8月に提案され、先月の11月に酒田市デジタル変革戦略の骨子案が提案されました。
本市におきましても、10月1日付でデジタル変革戦略室を新設し、NTTデータの本間社長が最高デジタル責任者に就任いたしました。さらに、11月11日には、行政のデジタル変革を推進するため、NTTデータ東日本、東北公益文科大学と連携協定を締結いたしました。
最後に、デジタル変革による地域経済の再生であります。 今年は緊急事態宣言によって多くの企業がテレワークにシフトし、マスクと消毒薬が欠かせない毎日であります。職場でもリモート会議が当たり前になりました。キャッシュレス決済にも慣れて、非接触型の新しい日常生活に変わっておるわけですけれども、本市の目玉であるデジタル変革によるポストコロナでの産業育成やまちづくりについてはどのようにお考えであるか。
では、本市のデジタル変革は進んでいるのでしょうか。残念ながら、進んでいるとは言えない状況にあると思います。霞が関と同様、各部署がおのおの取り組み、デジタル化の推進を一元的に取り扱うような体制にはなっていないようにも思われます。
折しも、本市にあっても県内初となるデジタル変革戦略室を来月1日から設置すると、まさに昨日発表されました。 CDOには本市出身者でNTTデータ代表取締役社長の本間洋氏が就任されるとのことでありました。国内外で目覚ましい活躍をされている方の就任は、本市にとってすばらしいことだと思います。タイムリーな施策と併せて高く評価するところであります。
(1)新型コロナウイルス感染症対応事業についてということで、本市のデジタル変革と活用策について御質問をいただいております。 本市のデジタル変革を進める上で、まず初めに酒田市デジタル戦略を策定することとしております。
私自身は、今回のコロナ禍の社会変革という意味では、やはりデジタル変革が一番大きな波だということを痛感しておりまして、それに伴った様々な市レベルでの施策をこれから力を入れていかなければいけないかなと、そんな思いでいるところでございます。
今回、この電子チケットに取り組んだ狙いの一つには、地域全体のIT化、いわゆる地域におけるデジタル変革を進めたいということも狙いに含まれております。事業者側も利用者もコロナウイルス感染症がもたらした新たな生活様式、新しい生活様式という社会変革の中で、IT化、これに慣れていただきたいということで、この事業には期待をするところでございます。